最新ニューヨーク情報 進化し続けるマンハッタンが今どんなに変わり新たな進化を見せているのか!!!
3月13日(土曜日)世界有数の大都会、全米で最も多くの人口を抱える都市としてニューヨークは進化し続けています、いつも何かが生まれて期待以上の夢を見せてくれるニューヨーク、そんな街を3年ぶりに訪れました、私にとって23年前初めて訪れたニューヨークの衝撃がいまだに心のどこかに響き続けています、いつも新しい何かを求め期待し、いつも裏切らない街ニューヨーク、今回もやはり新たなマンハッタンを見せてくれました、そんないくつかのシーンをご覧ください。
No,1 3月13日(土曜日)The Markデザイナー、ジャック・グランジュよる この日は朝からドシャ降りこの先どうなる事かと思いながら。
エントランス
レセプション
この日、通訳の平さんアテンドの木下さんと滞在中の予定を打ち合わせるためにランチに立ち寄ったザ、マークホテル、ラグジュアリーで洗練された上品なデザインがとても居心地良くアップタウンならではのホテルでした。
No,2 3月13日(土曜日)The Standard 設計はジェイムズ・ポルシェク、ドシャ降りの中移動・・・本当は外装を写真に収めたかったのですが何しろすごいドシャ降り、タクシーからエントランスまでにずぶぬれ、大変でした。
The Standardのエントランスロビー、カジュアルなフロント。
ロビーからエレヴェーターでTOPにあるBARキューティへ。
ホールはどこからでもダウンタウンが見下ろせる、夜になるとマドンナとか芸能人も訪れるとか?
今ニューヨークの一番新しいシーを代表するBARキューティ,フロアー中央にそびえる木製のモニュメント,窓からはダウンタウンが一望です。
ボックススペースはラグジュアリーで落ち着いた空間、暖炉があり眼下にはダウンタウンが見える。
いつもニューヨークのトイレには驚かされてきました、キューティのトイレです、個室に入り便器に腰かけるとそこはダウンタウンが真正面、落ち着いてゆっくり街お眺めながら用を足したいものですね???
ドシャ降りなのでBARキューティーの窓からハイラインを上から見ました。
The Standardの下を通りぬけているハイライン、今話題No,1の鉄道の高架を利用した公園です。
No,3 3月13日(土曜日)Cooper Square Hotel デザインはAlexander Wang、このホテルはミニマリズムを表現したようなホテルですが、外にはストリート・ナンバーもサインも出ていないので、シンプルで曲線を使ったユニークな外観だけが目印。 そして驚くことにチェックイン・デスクも設けられてなく、シンプルさに対してはかなり徹底している様子です。
エントランス道路側面、シンプルでホテルがあるように見えません。
No,4 3月13日(土曜日)Crosby Street Hotel デザイナーはキット・ケンプ、ここはDOG okのホテルとして新しくニューヨークに出来たブティックホテル、オーナーのイギリス人によるコーディネートがとてもナチュラルでヒップ!気持ちのいいホテルでした。
ロビーにはユニークなオブジェがそこかしこに。
このレポートは次回に続きます、お楽しみに。