アジア大会開催の地中国広州へ照明・家具ショールームを訪ねて
12月上旬、アジア大会が開催された中国広東省広州市に行ってきました。今回の目的は、現在進めているプロジェエクト(結婚式場の改装)の照明器具・家具メーカーを視察です、まだ、アジア大会の盛り上がりの余韻の残る広州で宿泊しながら、照明の街中山市、家具の街順徳市と周り、3泊4日の旅でした。
新しい広州の写真をご覧ください、上海をも追い抜く勢いが感じられた広州でした。
アジア大会の舞台となった開会式会場です、朝もやの中と夜景です、ホテルの窓から。
アジア大会会場の横を流れる川向こうにそびえる広州テレビ塔、輝くイルミネーションがまぶしいくらいです。これから広州の シンボルとなることでしょう。
広州の夜を彩る新しい建物たちです、写真には入っていませんが、まだまだ多くの 建物がイルミネーションをまとって広州の街を照らしていました。
宿泊先のリッツカールトン広州、玄関はクリスマス色にコーディネートされていました。上品でおしゃれなエントランス、ロビーはリッツならではの上品さを醸し出していました。
今回の目的である照明器具の街、中山市にある照明ビル「灯都的代広場」数百店舗のショールームがビル内に出店している、巨大ショールームビルです。あらゆる照明器具のメーカが競っています。今回はその中でもモダンなデザインのめーかーに行きました。
ショールームビルの1階から12階までの中央吹き抜けを見上げた写真です。
翌日訪れた順徳市にある「国際家具商城」、ここは本当に大きなショールームビルです。家具・絨毯・食器・雑貨・絵画あらゆるインテリア関連のショールームが入っています。
巨大ショールームビルの3階から見た中央吹き抜け 、1階の中央ははイベントのフロアーになっています。
今回、中国を訪れて感じるたとは、移り変わりが早くてすさまじい勢いを感じました、そして世界に向けたインパクトを感じる街でした。今後の広州はまだまだ目が離せません、来年にはスターウッドグループのW広州がオープンしましす、ますます楽しみです。